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Chromebookでコーディング!オンラインIDE編

Chromebookを購入して依頼、ちょっとした作業はすべてChromebookで行っているのですが、どうしてもChromebookでは不便になるのが、プログラミング関連。エディタも良いものがあまりないし、FTPクライアントも有料のものしかない。でも、「こんなに快適なChromebook、コーディングもしたい!」ということで、オンラインIDEにチャレンジしてみました。

オンラインIDEについて調べてみると、下記のサービスが目につきました。Webのレビューを見ても結構良さそうな感じです。

Codebox.IO
Cloud 9
Nitrous.IO

Nitrous.IOが有料プランしかないのに対して、他の2つは無料プランもあり、より多くの機能を使いたいなら有料(月額制)というパターン。

とりあえず、使えるかどうかを試したかったので、Codebox.IOとCloud 9にサインアップして使ってみました。

Cloud 9の無料会員向けスペック

1 Private Workspace
512 MB RAM
1.5 GB disk space
1 FTP Workspace

Codebox.IOの無料会員向けスペック

256mb boxes

基本的にはどちらも機能としては同じ。どちらもIDEとしては似たデザインで、どちらも使いやすい。変にクセがないのも良いですね。また、動作もどちらも同じくらい快適に動きます。

Codebox.IOのほうがChrome WebアプリやMacアプリも用意されているので、マルチ環境という意味では良さそう。データの保存先として利用するストレージ容量はCloud 9の1.5GBよりもかなり少ない感じがしますが、256MB程度でも、画像とかを置かないなら全然アリな範囲ですね。

ターミナルも付属。ほぼバーチャルサーバーとして使える

面白かったのは、ターミナル環境がオンラインで入っている点。Amazon Web Serviceとかで無料枠でテストサーバーを使うくらいなら、IDE付きのCodebox.IO、Cloud 9のほうが良い気がする。

また、Cloud 9には作成したプログラムを様々なブラウザでプレビュー出来る機能もあって、これはかなり便利。画面がどうしても小さいので視認性は低いけど、崩れてないか程度の確認だったらこれで十分。

Gitを使う前提。低価格レンタルサーバー利用者には少々ハードルが高いか

エディタとしての使い勝手は十分ですが、レンタルサーバー上のプログラムを編集するとなるとそこそこ大変。基本的にはGithubを使ってGitで管理するイメージにようだけど、Gitが使えないサーバーの場合は、サーバー側にFTPかSCPでアップするか何か対策が必要。

クライアントが複数いて、複数のサーバーを管理しているなんてシーンでも、プロジェクトは基本的に無料では1つしか作れないから、有料前提になってくる。

Android向けIDEツールは結構良いものが揃っているから、Gitとかを使わない(使えない)なら、そちらがChromebook向けに移植されるのを待つほうが良いかもしれませんね。